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お客様の声
入れ歯の時は口を隠すようにしていましたが、インプラントにしてからは安心して心から笑えるようになりました。
53歳・女性・主婦
小さい頃から歯が悪くて、歯医者通いが途絶えたことはなかったですね。20代の頃は虫歯になると抜かれてしまって、差し歯にするということが続いて、ボーナスが出るたびに差し歯にしていたような記憶があります(笑)。その後、下顎の奥歯が抜けた時に義歯を入れたんです。その時は入れ歯だなんて、何だか自分がすごく年を取った気分になってイヤでした。寝る時には外すんですが、外して置いておくのも恥ずかしいというか・・・。特に旅行に出かけた時などは外して置くのがイヤなので義歯をつけないままでいました。その頃は奥の2本だけだったので、見ただけでは抜けているのがわからなかったものですから。その義歯も合わなくなって、また作り直したりと面倒でした。
その他の歯も、年を経るごとに虫歯などで1本、また1本と抜けていき、“このままでは総入れ歯になってしまう”と悩んでいたんです。そうしましたら、主人が高輪会でインプラントを入れて、とても具合がいいと言うんですよ。私にもぜひやってみたらとすすめてくれました。
インプラントの説明をうかがいまして、入れ歯のように取り外しの必要がなくて、一度入れたら自分の歯と同じようですので、これは素晴らしいなと思いました。まず1本をインプラントにして、具合が良かったので次々にインプラントにして、今は合計9本がインプラントです。
審美性も主人が前歯をインプラントにしていましたから、これならいいなと感じていました。インプラントにするまでは、写真に撮られる時は必ず口を閉じていました。前歯が義歯だとわかってしまうのじゃないかと不安でしたからね。義歯を入れている人が口を開けて笑って、ひっかけている金属が見えたりすると、“ああ、私もこういう風に見えてしまうんだ”と思うと、写真を撮らない時でも口を開けられませんでした。
ですから、インプラントにして性格も変わったかもしれません。今では歯を出して笑って写っていますよ。インプラントにしたことを自分が忘れてしまうくらい(笑)、自分の歯と変わらないですから。それがすごくいいなって思います。
歯磨きの指導もしてくださったので、歯間ブラシやデンタルフロスを使って、毎晩お風呂に入った時にていねいにやるようになりました。もう、やらないと気持ち悪くなったと言う感じです。(笑)。旅行に出かける時も必ず歯ブラシと一緒に歯間ブラシやデンタルフロスも持っていきます。
インプラントにしたおかげで、お友達と笑ってお話できるし、旅行も心から楽しめて幸せです。入れ歯のように合わなくなって作り直す手間もかからなくて、小さい頃から続いた歯医者通いも、今では定期検診だけで夢のようです。
- インプラント治療後
正面より
- インプラント治療後
奥歯
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